野鳥病院の新規受入れ停止種類について
<2022年1月4日修正>
2021年12月5日より停止していた新規受入及び禽舎周りの通行止めは
2022年1月4日解除となりました。下記の鳥インフルエンザ検査優先種
は引き続き受入停止していますのでご注意下さい。
国内での高病原性鳥インフルエンザの警戒レベルが上昇(現在レベル3)したことに伴い、
野鳥病院では以下の種類について受入れを停止いたします(2021年11月3日より)。
県内の指定獣医、救護ボランティアについても同様の対応(対象種の救護・治療は
行わない)となりますので、該当種を保護された場合はその場に戻すようお願いいたします。
対象種(環境省:野鳥における高病原性鳥インフルエンザ係る対応技術マニュアルの検査優先種)
・カモの仲間(カモ目カモ科)
・カイツブリの仲間(カイツブリ目カイツブリ科)
・カモメの仲間(チドリ目カモメ科)
・タカの仲間(タカ目タカ科)
・ハヤブサの仲間(ハヤブサ目ハヤブサ科)
・フクロウの仲間(フクロウ目フクロウ科)
・カワウ
・アオサギ
・オオバン
また、野鳥病院周りには靴底消毒槽を設置しております。見学の際は
踏み込みをよろしくお願いいたします。
誠に申し訳ありませんがご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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